瀬戸焼 染付 矢羽根文 猪口 小 2客
(明治時代 19世紀後半) 商品番号 3376 口径 約6.2cm/高さ 約4.5cm/高台径 約4cm 窯傷はありますが、割れや欠けはありません。状態は写真でご確認ください。 瀬戸焼は古代から続く六古窯の一つです。19世紀前半、加藤民吉が有田地方から磁器製法を導入し、以降、瀬戸焼は磁器生産の一大拠点として発展しました。本品は明治時代に作られた染付の矢羽根文そば猪口。普通のそば猪口よりも小さく、ぐい呑みになるサイズの作品です。ぐい呑みの他、汁入れ、向付としても使用できます。 | ||
|