李朝 白磁 鉢
(李朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 3363
ご売約、ありがとうございました

口径 約15cm/高さ 約8.8cm/高台径 約7cm

口辺に約3cmの当たり傷があります。状態は写真でご確認ください。

14世紀末、李氏朝鮮が成立すると国の色を明に倣って白としました。その頃から李朝では多くの白磁作品が生産されるようになります。本品は李朝時代後期に作られた白磁鉢。釉薬の変化や御本(斑点)がある表情の豊かな、堅固の中に繊細さを感じることのできる作品です。韓国料理などを食べる時に盛り鉢、汁鉢などに使うと美味しさが一層増すと思います。




















↑↓口辺に約3cmの当たり傷が1カ所あります


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