伊万里焼 染付 金魚 水藻 杯洗
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3344 口径 約13cm/高さ 約9cm/高台径 約8.4cm 口辺に約9mmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。 19世紀前半、化政時代になると磁器生産が日本各地で始まります。その中でも伊万里焼は他の窯が追随できない品質、時代の流行に対応した作品を製作しました。本品は19世紀前半、金魚の飼育が流行した時代に製作された染付の金魚文杯洗。見込みに水藻の中を泳ぐ金魚が涼しげに描かれています。氷コップくらいの小型サイズの作品なのでかわいらし感がしいます。冷菜、冷菓を入れると映えそうです。 | ||
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