伊万里焼 染付 秋草 萩 すすき 菊 ききょう 向付 2客
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3341
ススキ向付 口径 約8cm/高さ 約5.5cm/高台径 約4.1cm 窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 19世紀前半、化政時代になると磁器生産が日本各地で始まります。その中でも伊万里焼は他の窯が追随できない品質、時代に対応した作品を製作しました。本品は萩やききょうなど秋草を描いた染付の向付のセット。風になびくすすきと流水、岩と菊、ききょうの花が秋の気配を感じさせてくれます。良作とも季節感のあるグッドデザイン、お洒落な作品。秋の食器としてお楽しみください。 | ||
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