切込焼 染付 松竹梅と岩 そば猪口 2客
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 3330
ご売約、ありがとうございました

口径 約7.5cm〜7.8cm/高さ 約6cm/高台径 約4.5cm〜5cm

窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

切込焼は天保年間(1830年〜1843年)、現在の宮城県加美町に創設された窯です。仙台藩の保護を受けると生産量が増加、東北地方の磁器需要を満たしました。本品は胴部に染付で松竹梅と岩を描いたそば猪口。繊細な筆使いで絵付けがされた作品です。2客の器形が微妙に異なっているのが切込焼らしいですね。普段使いの食器、汁入れ、湯呑としてご使用ください。























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