伊万里焼 染付 吉原花魁図 大皿
(明治時代 19世紀後半) 商品番号 3328 口径 約46.5cm/高さ 約6.5cm/高台径 約28cm 完品です。状態は写真でご確認ください。 幕末期、徳川幕府が開国すると有田地方で外人向けの磁器作品が製作されるようになります。日本の風俗、自然を描いた作品は外貨を稼ぐ商品として生産されました。本品は遊郭、吉原の遊女を描いた染付の大皿。遊女や恋文、花魁道中がデザインされた珍しい作品です。鑑賞すると江戸時代の風俗を感じることができます。インテリア、資料、食器としてお楽しみください。 | ||
|