商品番号　3309
送料込み　10,000円

口径　約47cm／高さ　約8cm／高台径　約26cm

口辺に約9cmの窯傷からのニュウがあります。状態は写真でご確認ください。

19世紀前半、化政時代になると磁器生産が日本各地で始まります。その中でも伊万里焼は他の窯が追随できない品質、時代の流行に対応した作品を製作しました。本品は染付で描かれた扇みじん唐草ねじり文の大皿。風の流れを表現した作品となっています。扇とみじん唐草がマッチした爽やかなデザインの大皿。食器というより美術作品です。インテリアとして楽しむことができます。