李朝 白磁 茶碗
(李朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 3180
ご売約、ありがとうございました

口径 約13.5cm/高さ 約6cm/高台径 約6cm

経年の使用による擦り傷や窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

14世紀末、李氏朝鮮が成立すると国の色を明に倣って白としました。その時代から李朝で多くの白磁作品が生産されるようになります。本品は李朝時代後期に作られた白磁鉢。若干青味がかった玉のような質感の、気取りのないカジュアルな感じの作品です。表現を抑えたさり気なさが本作の魅力となっています。料理を盛ると映えるでしょう。抹茶器、食器としてお楽しみください。





















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