型吹きプレスガラス 格子 唐草文 デキャンタ
(大正時代 20世紀前半) 商品番号 3143
蓋までの高さ 約26cm/胴径 約9.5cm 古ガラス特有の気泡の混入はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 明治時代末期、日本でソーダ石灰を使ったガラス製品が生産されるようになります。ガラス製品には吹きガラス、プレスガラス、カットガラスなどの種類がありますが、機械で作るプレスガラスは当時、高級品として扱われました。本品は大正時代前後に作られた型吹きのプレスガラスのデキャンタ。欧米にはないデザイン、形をした和風ガラスの作品です。ワインやウイスキー、日本酒器としてお楽しみください。 | ||
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