信斎焼 下地飴釉 白釉流れ 甕
(明治時代 19世紀後半) 商品番号 3128
高さ 約23.5cm/胴径 約19.5cm 経年の傷みや汚れ、窯傷がありますが、良い状態です。状態は写真でご確認ください。 信斎焼は、奥田信斎が明治初年から18年まで塩尻市洗馬で焼いた陶器です。地元の中川松助に招かれた奥田信斎は洗馬山崎窯から50メートルの場所に窯を築き独自の作品を製作しました。本品は下地飴釉に白釉を掛け流した甕。特徴のある釉調と内側の褐釉、土味から本品が洗馬焼であると鑑定できます。美しい民芸品。インテリアとしてお楽しみください。 | ||
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