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長与焼 染付 花文 六角皿 5枚
(江戸時代後期 19世紀前半) 商品番号 3097 口径 約16cm/高さ 約4cm/高台径 約9.8cm 1客の角に約2mmと3mmのソゲがありますが、総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 長与焼は、現在の長崎県にあった大村藩が1680年代に西彼杵郡長与に開かせた窯です。1780年代になると磁器窯となり有名な長与三彩を生産しました。本品は文政3年(1820年)に窯が閉じられる前に作られた染付の花文六角なます皿。亀の甲羅を六角形で、鶴の羽を絵付けのデザインで、吉祥の鶴亀を表現した作品となっています。京焼の染付作品に負けない品の良さがあります。御用窯の作品らしくが落ち着いた感じの六角皿。懐石などに使用すると料理が映えるでしょう。 | ||
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目立ちませんが、1客の角に約2mmと3mmのソゲがあります
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