成島焼 白釉掛け流し 甕
(江戸時代後期 19世紀中頃)

商品番号 3094
送料込み 18,000円

高さ 約30.4cm/胴径 約31cm
口径 約20cm/高台径 約18.5cm

窯傷、口辺に若干の使用傷はありますが、総じて良い状態です状態は写真でご確認ください。

成島焼(山形県米沢市)は18世期後半、米沢藩主・上杉鷹山が藩命によって開かせた窯です。絵付けをせず、鉄釉、藁灰釉の変化で作品を仕上げるという特徴があります。本品は江戸時代後期に製作された水や味噌を入れる甕。丸味を帯びた球形の胴部に変化の富んだ白釉が巧みに掛けられています。博物館に展示されるクラス、民芸品の美しさを感じさせてくれる作品です。インテリア、花器としてお楽しみください。















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