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能野焼 三筋壺
(江戸時代後期 19世紀中頃) 商品番号 2920_mingei
高さ 約27cm/胴径 約21cm 窯傷はありますが、良い状態です。水は漏れません。状態は写真でご確認ください。 能野焼(よきのやき)は、鹿児島県種子島で江戸時代中期から明治35年まで操業した窯です。素朴な焼き締め陶器(b器)を製作、一部の民窯マニアの間で人気があります。本品は江戸時代後期、焼酎、調味料、油などの液体を保存するために製作された壺。意識的に首部に赤土部が掛けていないデザインが独特です。備前焼に似ていますが、南国の雰囲気を醸し出す三筋壺。国焼ファンにお勧めの一品。インテリアの他、花器としても使用できます。 | ||
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