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白釉 面取り 取っ手付き土瓶
(昭和時代中期 20世紀中頃) 商品番号 2911
高さ 約18cm/横幅 約18cm 総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。 土瓶は湯を沸かしたり、茶葉や薬草を煎じたりする道具です。伊万里焼に見られる水注や急須も土瓶の一種ですが、明治時代、金属製のやかんや鉄瓶が登場すると、土瓶も大型化した陶磁器製のものが製作されるようになりました。本品は産地も作家も不明ですが、造形や高台周辺の釉薬、土を見ると昭和時代、益子周辺で製作された土瓶ではないかと想像できます。素朴な民芸運動の作品にモダンさを加味したような雰囲気があります。1970年頃に作られた作品ではないでしょうか。美しい形、釉薬のかかった土瓶。茶道具、花器としてお楽しみください。 | ||
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