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李朝 白磁 ぐい呑み
(李朝時代後期 19世紀前半) 商品番号 2892 口径 約7.3cm/高さ 約4cm/高台径 約4.5cm 口辺に約2cmの直しと、約3cmの傷があります。状態は写真でご確認ください。 李朝時代後期、本作のようなサイズの小鉢が朝鮮半島全域で製作されました。このような作品は個性的なので、現在、日本酒用の酒器として人気があります。本作は19世紀前半に作られたぐい呑み。本来は薬味などを乗せる小鉢だったと思われます。この手のタイプには磁器質の堅手が多いのですが、本作は日本の唐津焼、志野焼、御本手に似たような陶器的な雰囲気があります。普段使いの酒器としてお楽しみください。 | ||
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