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益子焼 灰釉 8.5寸皿
(昭和時代 20世紀中頃) 商品番号 2826 口径 約25.8cm/高さ 約5.3cm/高台径 約14cm 良い状態です。状態は写真でご確認ください。 益子焼は江戸時代末期の嘉永年間、笠間藩(茨城県笠間市)で大塚啓三郎が始めた焼物です。明治時代に入ると甕、火鉢、壷、皿などの生活雑器を作っていましたが、1927年、浜田庄司が花器・茶器などの民芸品を製作して名声を博しました。本品は戦後、浜田が益子で活躍していた時代の尺皿。益子焼には珍しい白い藁灰釉の作品です。民芸ブーム以前の作品なので、てらいがありません。シンプルでの美しい民芸品。普段使いの食器としてお楽しみください。 | ||
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