益田芳徳 吹きガラス 小鉢5客
(昭和時代 20世紀後半)

商品番号 2824
ご売約、ありがとうございました

口径 約8cm〜9.3cm/高さ 約5cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

益田芳徳(1934年〜2010年、東京都生まれ)は昭和、平成を代表するガラス作家です。中学生の頃、画家の利根山光人に絵画を学び、1954年、上越クリスタル硝子に入社、ガラス制作を始め、サントリー美術館、外国の美術館などで作品を発表しています。走泥社同人。本品はモダンさを感じさせてくれるガラスの小鉢。箱やサインはありませんが、益田と懇意にしていた作家の方から譲っていただいたものです。高島屋、黒田陶苑が扱う作家だけあって伝統とモダンを組み合わせた雰囲気があります。光によって見え方が変わります。アート感たっぷりの作品。冷菜、冷菓用の食器としてお楽しみください。

















参考写真
「講談社 益田芳徳 ガラス造形」


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