乳白被せガラス カット 平皿
(大正時代 20世紀初頭)

商品番号 2780
送料込み 5,000円

口径 約15cm/高さ 約4cm

使用による擦り傷、古ガラス特有の気泡の混入、口辺に約1mmの極小のアタリ傷があります。状態は写真でご確認ください。

明治時代になると、日本でガラス製品が製作されるようになります。最初は高価だったガラス作品は大正時代に庶民にも普及、ガラスは日本人に馴染み深い素材となりました。本品は中央に乳白色を被せ、周辺の縁にカットを入れた切子の平鉢。類品がないので注文によって作られた枚数のある組み物の作品だと考えられます。レトロでシンプル。冷菜、冷菓を盛ると映えそうです。












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