津軽びいどろ 白吹雪文 デキャンタ
(平成時代 20世紀後半)

商品番号 2683
ご売約、ありがとうございました

高さ 約34cm/胴径 約13.5cm〜9.7cm
口径 約5cm/高台径 約8cm

総じて良い状態です。状態は写真でご確認ください。

津軽びいどろは青森県の北洋硝子で生産されるガラス作品です。1949年の「ガラスの浮き玉」から始まり、1970年代に食器や花器を製作するようになりました。本品は津軽びいどろの生産的に安定期に入った1980年代の作品。作家の詳細は不明ですが、秋村実周辺にいたガラス作家が作ったデキャンタだと考えられます。シンプルで涼やかな感じの作品です。飾りというよりも実用的なデキャンタ。白ワインなどを入れると映えるでしょう。普段使いの酒器としてお楽しみください。










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