乳白ぼかし オパールセントガラス 小鉢2客
(大正〜昭和時代初期 20世紀初頭)

商品番号 2670
ご売約、ありがとうございました

口径 約10.5cm/高さ 約5cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

明治時代後期、製氷やアイスクリームが開発されるとガラス容器が製作、使用されるようになります。ガラス容器にはステムの付いた氷コップと小鉢型のガラス作品があり、アイスクリームや果物などのデザートを盛って使用されました。本品は大正から昭和時代初期に作られた乳白ぼかしの小鉢。当時、欧米で流行していたアールデコのオパールセントガラスの影響で作られた作品です。色がついていないので食器として使用しやすいでしょう。冷菓やアイスクリーム、料理を盛る容器としてご使用ください。















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