伊万里焼 染付 桜文 ぐい呑み
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 2626
送料込み 7,000円

口径 約6cm/高さ 約5cm/高台径 約3.7cm

釉ハゲがありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

19世紀前半、娯楽を中心とした町人主導の化政文化は日本に華やかさと明るさをもたらしました。当時の浮世絵を見ると人々が花見を楽しんでいたことを知ることができます。本品は伊万里焼の染付桜文ぐい飲み。本来、この手のサイズの猪口は酢猪口として使用されていましたが、口辺部が開いているのでぐい飲みや小鉢として使用されたのでしょう。小振りなのでかわいい感じの猪口です。日本酒器にぴったりのサイズ。桜を見ながら日本酒をお楽しみください。










参考写真
大きさ比較


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