伊万里焼 染付 桜文 なます皿
(江戸時代前期 元禄 17世紀後半)

商品番号 2625
送料込み 20,000円

口径 約14.5cm/高さ 約4.5cm/高台径 約8.3cm

窯傷はありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

17世紀後半、京都では明正天皇を中心とした公家たちが柿右衛門作品を使用しました。それらの食器は上手で美しく伊万里焼最盛期の作品として名声を博しました。本品は中央に菊の紋、その周りに桜の花と種もみを配した染付のなます皿。グッドデザインと丁寧な絵付けで美しい作品に仕上がっています。都の春を感じさせてくれる秀作です。上品な本作に料理を盛ると楽しい春を感じることができるでしょう。食器としてお楽しみください。












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