李朝 木製 ソバン 十二角形李朝膳
(李朝時代後期 19世紀後半)

商品番号 2605
ご売約、ありがとうございました

口径 約42cm〜43.2cm/高さ 約25cm

足が若干がたつき、天板に約23cmの直しがあります。状態は写真でご確認ください。

ソバンは朝鮮半島で使用される一人膳です。床に座って生活をする李朝人にとって膳は必要不可欠な生活用具でした。半島には地方ごとに造形の異なったソバンがあり、朝鮮の民芸品として日本でも人気があります。本品は忠州地方で作られたソバンの中でも人気のある十二角形の忠州型作品。膳の他、テーブル、花台として使用できます。部屋に置くとインテリアにちょっとしたアクセントが加わるでしょう。












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