大聖寺焼 九谷 色絵染付 松竹梅文 六寸皿 5枚
(明治時代初期 19世紀後半)

商品番号 2542
ご売約、ありがとうございました

口径 約19cm/高さ 約2.5cm

経年の汚れがつき、一部、金彩が剥げている部分がありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

大聖寺焼は慶応三年(1867年)、加賀前田藩の支藩・大聖寺藩が産業振興策として開いた窯です。 明治時代初期から大正末期にかけて上質な色絵伊万里写しを量産、ヨーロッパに輸出し人気を博しました。 本品は松竹梅に赤絵で丸文をデザインした色絵の六寸皿。外貨を稼ぐための輸出商品として製作されているので質の良い出来栄えに仕上がっています。絢爛な感じがするので、クリスマス、お正月用の食器にぴったりです。本作を使って年末年始の食事をお楽しみください。










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