薩摩焼 竜門司窯 龍貼り付 掛け流し 甕
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 2499
送料込み 18,000円

高さ 約35cm/胴径 約30cm/口径 約17cm

口辺に使用傷や窯傷、経年の汚れがありますが、全体的に良い状態です。状態は写真でご確認ください。

竜門司窯は元禄時代、山元碗右衛門が開いた薩摩焼を代表する窯です。開窯以来300年間、桜島を望む加治木の地で三彩、飴釉、蛇褐釉などの作品を製作しています。本品は胴部に鳥と龍が張り付けられ、雷文が印刻、表面に釉薬を掛け流した(台風や嵐を表現した)蛇口付きの焼酎甕。竜といえばヤマタノオロチ、岩見神楽が有名ですが、出雲も鹿児島も鉄の産地なので、竜神、雷神を崇拝したのでしょう。薩摩焼には苗代川焼の貼り付け作品が有名ですが、竜門司窯で貼り付け作品を作ると本作のようになるのでしょう。民芸館級のミュージアムピース。国焼ファンにお勧めの一品です。






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