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伽耶 須恵器 台付き小壺
(朝鮮半島 6世紀) 商品番号 2469
高さ 約17.5cm/胴径 約12cm 全体にワレの直しがあり、経年の汚れが付いています。状態は写真でご確認ください。 須恵器は4世紀頃、朝鮮半島で焼き始められた硬質陶器(b器)です。耐水性に優れた焼物なので、土器よりも祭祀用などとして重宝されました。 日本には4世紀後半に伝来、5世紀中頃には国内でも生産が始まります。本品は6世紀頃、新羅が朝鮮半島にあった伽耶を併合した後に作られた台付き小壺。壺の部分を見ると本作が伽耶地方で製作された須恵器であることがわかります。小さなサイズのかわいい感じの須恵器です。インテリアや落としを入れて花器としてお楽しみください。 | ||
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大きさ比較 参考写真 |