伊万里焼 藍九谷 網代文 小皿
(江戸時代前期 17世紀後半)

商品番号 2455
ご売約、ありがとうございました

口径 約9.5cm/高さ 約2.2cm/高台径 約5.5cm

口辺に数か所、小さなホツがありますが使用に問題はありません。状態は写真でご確認ください。

日本で染付磁器生産が始まったのは17世紀前半です。それから半世紀経つと磁器の焼成、染付技術も安定し、多数の美しい作品が作られるようになりました。本品は1770年前後に作られた藍九谷の小皿。見込みに達者な筆使いで網代の風景が描かれています。小さくても古格のある可愛い作品です。普段使いの食器としてお楽しみください。









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