伊万里焼 染付 たこ唐草 豆皿5枚
(江戸時代後期 19世紀前半)

商品番号 2429
送料込み 20,000円

口径 約6.3cm/高さ 約1.5cm/高台径 約3.5cm

完品です。状態は写真でご確認ください。

18世紀、高価だった伊万里焼は19世紀に入ると生産数も上がり庶民でも使用することができるようになります。それと共に作品も多様化し、購入者の需要を満たしまた。本品は江戸時代後期に作られた染付たこ唐の豆皿。塩や薬味入れに使用されたと考えられます。10cm以下の大きさのものは希少、小さくても当時は高級品でした。並べて見るとかわいらしく鑑賞にも耐えうる作品です。箸置きなどに使っても楽しいでしょう。











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