平清水焼 染付 銚子
(江戸時代後期 19世紀中頃) 商品番号 2427
高さ 約17cm/胴径 約16cm 取っ手の手前、右の根元に薄いニュウがあります。ご使用に問題はありません。状態は写真でご確認ください。 平清水焼は文化年間(1804〜1817年)、山形市で小野藤次平が開いた窯です。 その後、相馬焼の手法が伝播、平清水周辺は一大窯業地に発展します。本品は染付の山水の銚子。伸びやかなタッチで山水が描かれています。絵が涼しげなので、冷酒が合いそうです。ガラスのコップと一緒に使うと涼感が出ると思います。普段使いの食器としてお楽しみください。 | ||
参考写真 |