津軽びいどろ 秋村実 ガラス デキャンタ
(昭和時代 20世紀後半)

商品番号 2415
ご売約、ありがとうございました

全体の高さ 約40.5cm/胴径 約14.2cm
口径 約5cm/高台径 約11cm

完品。高台に作家のサインがあります。状態は写真でご確認ください。

津軽びいどろは青森県の北洋硝子で生産されるガラス作品です。1949年の「ガラスの浮き玉」から始まり、1970年代に食器や花器を製作するようになりました。本品は津軽びいどろを代表する作家・秋村実のデキャンタ作品。1980年頃、高島屋などのデパートで販売されていた作品です。高台裏に当時の価格が貼ってあります。赤と青、金を基調としたエキゾチックなデキャンタです。インテリアにも最適。近代工芸の美をお楽しみください。






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