京漆器 藤花文 小皿5枚
(江戸後期 19世紀中頃)

商品番号 2346
ご売約、ありがとうございました

口径 約13cm/高さ 約1cm/高台径 約8.5cm

1枚口辺に直し、1枚底部にヒビがあります。状態は写真でご確認ください。

京漆器は古代から日本を代表する上品な漆器です。江戸時代に日本各地で漆器生産が始まるまで、京漆器は雅な漆器の一大生産地でした。本品は幕末期に作られた京漆器藤花文の小皿。他の生産地にはない繊細さ、華麗さがあります。時代を経た趣もあり、鑑賞にも耐えるデザインです。もうすぐ藤の季節。菓子器、食器としてもお楽しみください。













↑直し(表) ↓直し(裏)




上へ戻る     閉じる