伊藤陶山 輪線 鼓型 花生
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 2242
ご売約、ありがとうございました

高さ 約22.2cm/口径 約13.2cm
共箱付き

若干の汚れがありますが、良い状態です。状態は写真でご確認ください。

伊藤陶山(1846年〜1920年、京都生まれ)は、明治時代に帝室技芸員として活躍した京焼の陶工です。明治20年代に新しい京焼の技法を開発、後進の指導に当たり、京都陶芸界の発展に寄与しました。本品は鼓型に色絵で輪線を施した花器。京焼らしくお洒落な感じがします。お正月用の花器としてお楽しみください。








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