李朝 木工 瓢箪型 徳利
(李朝時代後期 1900年頃)

商品番号 2225
ご売約、ありがとうございました

高さ 約11.5cm/胴径 約7cm
口径 約3cm/高台径 約4cm

口辺に使用傷、経年の傷みや汚れがありますが、全体的に良い状態です。状態は写真でご確認ください。

李朝後期、近代化が進むと轆轤を使って成型した木工品が作られるようになります。それらの作品は主に祭祀用に使用されたようです。本品は轆轤で成形された瓢箪型徳利。御神水を入れた容器だったと考えられます。李朝独特のデザインで、肩部の赤漆がポイントになっています。花器、酒器としてお楽しみください。









上へ戻る     閉じる