銅製 誕生釈迦仏
(江戸時代後期 19世紀中頃) 商品番号 2218 台座込みの高さ 約18.5cm/仏像の高さ 約15cm 右手人差し指、右腕に直しがあり、台座に穴が開いています。状態は写真でご確認ください。 右手が天を左手が地を指す誕生釈迦仏は「天上天下唯我独尊」と称した誕生時の釈迦の姿をかたどった仏像で、中世以降、日本では「灌仏会」の本尊として知られています。本品は江戸時代に後期に作られた誕生釈迦仏。仏教が日常生活の中に生きていた時代の作品です。実際に「灌仏会」に使用されていたと考えられます。インテリアとしてお楽しみください。 | ||
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