李朝 灰釉 ぐい呑み
(李朝時代後期 19世紀前半)

商品番号 2213
ご売約、ありがとうございました

口径 約7.8cm/高さ 約3.7cm/高台径 約4cm

口辺に約2cm×2cmのニュウ傷があります。状態は写真でご確認ください。

李朝の焼物には、井戸、堅手、柔らか手、刷毛目など、雰囲気に合わせて様々な名称が通称がつけられています。 本品は、通称、堅手と呼ばれるぐい呑み。磁器と陶器の中間に位置する雰囲気を持った作品です。釉薬が生がけなので日本の初期伊万里焼に近い感じがあります。傷がありますが問題なく使用できます。日本酒、焼酎などの酒器としてお楽しみください。














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