吹きガラス 2合徳利
(大正時代 20世紀初頭) 商品番号 2120 高さ 約17cm/胴径 約7cm 完品。古い吹きガラス特有の、気泡やシワのような「ゆらぎ」が全体的に見えます。状態は写真でご確認ください。 日本酒の徳利といえば熱燗用の陶磁器が代表ですが、最近は純米酒を冷で飲む人も増えています。そのような時、ガラス徳利を使うと一層、風情が出ます。ガラス徳利は江戸時代から作られていましたが、一般化したのはガラス製品の普及が始まった大正時代です。本品は制作時に入った気泡が景色になった、レトロ感たっぷりの味わいのある徳利です。これから夏にかけて活躍するでしょう。 | ||
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