李朝 刷毛目 四合徳利
(李朝時代中期 18世紀中頃)

商品番号 2049
ご売約、ありがとうございました

高さ 約18.5cm/胴径 約12.5cm
口径 約5cm/高台径 約6.5cm
容量 約450cc
保存箱付

口の4分の3に金直しがあります。経年の汚れや窯傷がありますが、油臭がせず、酒器としてお使いいただけます。状態は写真でご確認ください。

どっしりとした雰囲気を持つ、存在感のある李朝の白磁徳利です。造形から李朝時代中期に作られたと想像できます。三日月高台になっており、土を見ると唐津焼と初期伊万里焼のような雰囲気があります。お預け徳利サイズなので少し大きめですが油の臭いがしないので、韓国の焼酎やマッコリなどを入れる酒器として使用できるでしょう。薄っすら刷毛目が掛かっており、長年使用していくうちに変化する景色を楽しむことができると思います。









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