型吹きガラス 乳白 徳利
(大正時代 20世紀前半) 商品番号 2040 高さ 約17cm/胴径 約7.5cm/口径 約3.5cm 窯傷等ありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。 明治時代、日本の文明開化が進むとガラス製品が普及します。それらのガラス製品は、レトロ感があるので古美術収集家の間でも人気があります。本品は、乳白の型吹きガラス徳利。明治時代末期から透明ガラスの徳利が数多く生産されるようになりますが、本品のように色がついた作品は高級品として扱われました。手作り感のある独特の雰囲気を持つ徳利です。約2合弱入ります。暑い季節、独酌用の日本酒器として、お楽しみください。 | ||
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