京焼 三代伊東陶山 鶴置物
(昭和時代 20世紀中頃)

商品番号 1905
ご売約、ありがとうございました

高さ 約14cm/横幅 約19.5cm/奥行 約9.5cm

割れ、欠けはありませんが、経年の汚れや染みがあります。状態は写真でご確認ください。

三代伊東陶山(1900〜1970年)は、京焼の伊藤陶山の3代目です。祖父と父に陶芸をまなび、昭和4年帝展に初入選、8年特選を受賞、13年に父(2代陶山)の跡を継ぎました。戦後は日展などの審査員をつとめ、陶芸界で活躍しています。本品は昭和時代中頃に陶山が作った鶴の置物。京焼らしい柔らかな上品な置物です。「鶴は千年、亀は万年」、縁起を担ぐときに飾ってください。













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