八代焼 象嵌三島 俵型 雲鶴之水盤
(明治時代 19世紀後半)

商品番号 1900
送料込み 15,000円

口径 約23.5cm×17cm/高さ 約10cm/高台径 約11cm

経年の汚れや窯傷がありますが、完品です。状態は写真でご確認ください。

八代焼は1632年、細川家が肥後・八代城(熊本県八代市)に入場して以来、御用窯として活動した窯です。 作品には茶道具が多く、雑器を焼いた民間窯とは一線を画しています。本品は全体に象嵌が施された俵型水盤。箱には「雲鶴之水盤」とありますが、作品に雲鶴模様は入っていません。当時、八代焼の模様は雲鶴が主だったので、イメージで表記されたのでしょう。水盤だけではなく、器としても使用できます。窯が陶土の産地葦北郡日奈久へ移った明治25年(1892年)の頃の作品だと思います。花器はもちろん、刺身などの盛り鉢として使用しても面白いでしょう。














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