ガラス グラビール 羊歯文 鉢 (大正時代 20世紀初頭) 商品番号 1437 口径 約21cm/高さ 約9cm/高台径 約9.5cm 経年の擦り傷があり、古いガラス特有の気泡が大小入っています。最大の気泡は約2,5cm。状態は写真でご確認ください。 明治時代になると、日本でガラスの大量生産が始まります。最初は手拭きでガラス作品を作っていましたが、西洋からプレス機械を輸入した後はプレスガラスが主流となりました。本品は大正時代、羊歯文をグラビールで描いた手拭きのガラス鉢。鉢には千段巻きなどの装飾が施してある作品が多く、逆に本品のようにシンプルなものは少ないです。透明なので、料理を盛ると映えるでしょう。夏に冷麺やサラダなどを盛ってお楽しみください。 | ||
2,5cmの大きな気泡があります
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