田中陽子 リトグラフ 「ТINNIТUS 52/90」 (平成時代 20世紀後半) 商品番号 1124 ピクチャーサイズ 縦横 約30cm×24cm 額縁アルミ、前面アクリル。状態は写真でご確認ください。 田中陽子(1947年〜2008年、京都生)は和光大学芸術学科卒業、齋藤壽一・萩太郎に師事して活躍した版画家です。 1971年から多くの個展を開き、各地の展覧会で受賞を重ねました。本品は年代を確定することはできませんが、田中が抽象的な作品を描いていた1990年代後の作品と考えられます。 有機的な線と独特の色彩で「ТINNIТUS(耳鳴り)」という不思議な世界を表現しています(画面は森と川のような感じもしますが)。 木版の良さを手慣れた感じで作った作品。インテリアとして部屋に飾るとおしゃれでしょう。 | ||
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