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萩の花
[2025/09/27]
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毎年、この時期になると秋の七草と中秋の名月の話題になります。 高さ 約22cm/胴径 約13.5cm 購入をご希望の方はこちらから https://www.photo-ac.com/main/detail/22140877/1#goog_rewarded | ||
滝の思い出
[2025/09/20]
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9月下旬になって猛暑も一段落しました。まだまだ暑い日が続きそうですが、少しは過ごしやすくなる気がします。
本紙サイズ 縦横 116cm×42cm 購入をご希望の方はこちらから
払沢の滝 | ||
英雄は、少女を救う消防士
[2025/09/13]
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最近、クラシック音楽を聞き直しています。その中でもシューベルトが最近のお気に入りです。若い頃はウィーン系の音楽家よりも、ショパン、ドビッシー、サティなどフランス関連の作曲家が好きだったのですが、最近は歳を取ったせいか堅実なウィーン派の音楽も良いなと思うようになりました。 高さ 約54.5cm/横幅 約19cm/奥行 約23cm 購入をご希望の方はこちらから | ||
亀山焼と砥部焼
[2025/09/06]
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駆け出しの古美術商だった時代(1990年代)、私は磁器作品が有田か瀬戸製だと信じていました。伊万里焼を扱う専門店の先輩に「これはどこで作られたのですか?」と聞くと、帰ってくる答えは伊万里、瀬戸、京都、九谷でした。あれから30年が経ち、多くの磁器作品を扱うようになって、少しずつ産地の違いが判別できるようになりました。陶器に比べて磁器は使用されている土の判別が難しいので産地を特定するのは難しいのですが、文献の研究や体験を積み重ねるうちに朧気ながら産地の判別ができるようになった気がします。写真は亀山焼の染付龍鳳凰唐草十六角皿と砥部焼の染付唐草三段重。どちらも1990年頃には伊万里焼として流通していた作品です。
(左)口径 約24.5cm/高さ 約4.7cm | ||