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会津本郷焼 鉄絵染付 菊文 徳利
[2024/10/27]
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「菊」といえば皇室の紋章を思い浮かべる方が多いいと思います。年配の方ならば昭和時代に各地で開催されていた菊人形展を思い出す方もいるでしょう。 高さ 約31cm/胴径 約29cm 購入をご希望の方はこちらから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E5%A4%A9%E7%9A%87 |
陶器の映える季節
[2024/10/20]
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10月も中旬になると秋らしさが増し、過ごしやすい季節となりました。公園を散歩すると心地よさを感じることができます。
楽山焼御本手茶碗 口径 約12.5cm〜13.4cm/高さ 約7.8cm 御売約、ありがとうございました 橋本 玄武庵の懐石料理 https://www.genbuan.com/ |
アザミの思い出
[2024/10/13]
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長かった猛暑の夏も過ぎ去り、秋がやってきた感じがします。近所を散歩すると心地よく、やっぱり秋は良いなと感じます。店内を見まわして秋商品を探していると波佐見焼のアザミ文そば猪口が目に入ってきました。と、同時に私の頭の中に中島みゆきの「アザミ嬢のララバイ」が蘇ってきます。「春は菜の花 秋には桔梗 そして私は いつも夜咲くアザミ〜♪」。1975年9月25日に発売されたシングルレコードです。私と同年代の方であれば10月頃、この曲が深夜のラジオ番組「オールナイトニッポン」から流れていたのを覚えているでしょう。この曲を聴きながら15歳の私は「早く恋愛がしたい」と恋愛を夢見ていました。それから数年後、失恋と2浪という感情的に悲惨な状況に陥った私は、「青春とは何と残酷なものだろう」と楽しそうにしている友人たちを見て羨んだものです。
(左)蕎麦猪口の口径 約6.7cm/高さ 約5.2cm 購入をご希望の方はこちらから |
出雲の神無月
[2024/10/06]
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猛暑だった夏も終わり、秋めいてきました。自民党の体制も変わり、季節と共に社会も変わっていくようです。日本には昔から月を表わす名前があります。10月は「神無月」ですが、出雲地方だけは「神在月」と呼びます。大和は陽、出雲は陰の神が司る場所なので、太陽に陰りが見える10月に日本全国の神が出雲に集まるとされたようです。 口径 約16cm/高さ 約2.3cm 御売約、ありがとうございました |