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黄瀬戸とスンコロクの鉢
[2024/02/25]
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先週、東京は雨がちの天気でした。一方で気温は4月下旬並み。2月にしては暖かい気候です。
黄瀬戸陶片の口径 約27.5cm×25.8cm/高さ 約9.4cm |
犬山焼 色絵 立ち雛図 油壺
[2024/02/18]
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先週は春節だったので、多くの中国人が日本に来たようです。テレビニュースは外国人観光客で混雑する各地の様子を放映、それに日経平均株価が上昇したこともあって、人々は寒い冬を楽しんでいる感じがします。毎月、イベントが開かれるので日本はいつもお祭り騒ぎ。2月中旬になると日本中で3月3日のひな祭りの準備が始まります。仙遊洞のある西荻では毎年、美術関係者が中心となって「西荻雛祭《が開催されます。コロナ禍前までは当店も「西荻雛祭《に参加していたのですが最近はひな祭りに関する商品を扱わなくなったので参加を見合わせています。 高さ 約6.8cm/胴径 約12cm 御売約、ありがとうございました |
木彫 文殊菩薩
[2024/02/11]
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テレビで受験生たちが湯島天神に行き、合格祈願をしているニュースが流れています。それを見て、自分の子供たちの受験や合格発表の時にハラハラドキドキしたことを思い出しました。それは昔の話ですが今、思い出しても緊張を感じます。受験生にとって希望する学校に入学することは一大事。神仏にすがってでも合格を勝ち取りたいでしょう。写真は明治時代に製作された木彫の文殊菩薩。彫刻的な要素が入っているので明治維新が落ち着いた文明開化期に作られた作品であることが想像できます。当時、日本人は全国に設置された高等教育機関で学問を修めることによって立身出世を夢見ていました。高等教育機関の数が少なかった時代、受験戦争は苛烈を極めたはず、特に薩長閥から外れた人々にとって勉学に励むことは重要だったでしょう。 台座から光背までの高さ 約26.5cm 御売約、ありがとうございました
https://www.photo-ac.com/main/search? |
犬山焼唐子徳利と大堀相馬焼跳ね駒徳利
[2024/02/04]
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来週10日から17日まで中国では旧正月の春節を迎えます。コロナ禍も落ち着き、国内移動が自由になって約3億人が旅行などで移動するとか。やはり中国の春節は大規模ですね。
犬山焼唐子徳利の高さ 約24cm/胴径 約8.7cm 購入をご希望の方はこちらから https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/Fushimiinari-taisha%2C_torii-2-1.jpg |