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伊万里焼 染付色絵金彩 瀟湘八景 皿一組
[2023/12/29]
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2023年も残すところ、あと数日。コロナ禍も静まり日常が戻ってきた今年、皆様の一年はいかがだったでしょうか。今年の仙遊洞にはコロナ禍前のようにお客様が戻って来られたので楽しい一年を過ごすことができました。ありごとうございます。
(大)口径 約30cm/高さ 約4.5cm 購入をご希望の方はこちらから
横山大観「烟寺晩鐘」 |
池玉瀾 水墨画 牛と柳図
[2023/12/24]
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先週、日本列島に寒波が到来、冬らしい気候になってきました。クリスマスの飾りが町に飾られ多くの人でにぎわっています。コロナ禍のない久しぶりの年末、やはり良いですね。
本紙サイズ 縦横 32cm×44.4cm https://ameblo.jp/kyo-angya/image-12808423653-15301176221.html |
シャガール リトグラフ「ザブロン」
[2023/12/17]
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12月16日(土)、関東の温度は25度、真夏日でした。街道沿いを歩くと10月下旬から11月上旬に黄葉の見頃を迎える銀杏並木がいまだに色づいている。それを見ると今は本当に12月なのだろうかと疑問を感じます。おかしいのは気候だけではなく、政治経済も同様。コロナ禍が終わったと思ったら、ウクライナ、パレスチナの戦争、日本ではジャニーズと自民党安部派の裏金問題、中国の経済上況、ニュースを見ると悲惨な光景ばかりが放映されるので気が滅入ります。このような時、私は古美術品に触れるようにしています。美しい作品を見ていると心が和み、気が安らぐ。写真のようなシャガールの作品も心を和ませてくれる美術品の一つです。
ピクチャーサイズ 縦横 約29.5cm×21.5cm
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334039011 |
切込焼 染付 松竹梅文 御神酒徳利
[2023/12/10]
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先週、東京都立美術館で開催されている「永遠の都ローマ展」に行きました。展示品にはコピー作品が多かったのですが、美術史の観点から都市としてのローマを考察するには面白い展覧会でした。建国されて以来、ローマ文明が世界の美術観をリードしているのは間違いありません。その流れは現代のローマたるアメリカが世界文化の発信地として君臨しているのに近いものがあります。 | ||
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2023年12月12日(火)、つまり明後日ですが、この日は映画監督・小津安二郎の生誕120周年の誕生日と同時に60年目の命日です。大学時代から小津映画ファンの私は何度、鎌倉の円覚寺にある小津の墓に通ったことか。私の小津映画への愛情の深さは年齢を重ねれば重ねるほど深くなっていきます。 高さ 約22.5cm/胴径 約9.2cm
https://roma2023-24.jp/ |
白釉かけ流し徳利(高取焼)と寒竹菊鳥図(内山秀圃)
[2023/12/03]
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先週、北日本は荒れた天気が続きました。北海道や東北ではドカ雪が降り、風速も30メートルを超えたようです。これから年末にかけて、東京も寒くなりそう。今年は風邪薬が上足しているとか。皆様、風邪をひかないように気をつけてください。
徳利 高さ 約23cm/胴径 約14.5cm |