blog 2017年1月 |
銅製 杯洗
[2017/01/29]
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商品販売欄でも書きましたが、2000年前後、新感覚骨董というジャンルが古美術界を席巻しました。
それを牽引したのは目白の坂田さんや西荻の廬山さんたちでした。 口径 約16.6cm/高さ 約12.5cm 御売約、ありがとうございました |
布志名焼 ぼてぼて茶碗
[2017/01/22]
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寒い日が続きます。先週、うちの娘がインフルエンザにかかり、学校を1週間休みました。これからインフルエンザが流行する季節なので皆様、十分に注意してください。 口径 約11.5cm/高さ 約8.5cm 御売約、ありがとうございました |
第34回・骨董講座が終了しました
[2017/01/14]
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2017年度、最初の骨董講座です。今回は安土桃山時代。初めて骨董講座に参加していただいた方が2名。やっぱり、安土桃山時代は人気があると感じました。安土桃山時代はテレビでも取り上げられる時代なので、普通の話では面白みがない。そこで今回は秀吉の心理にスポットを当て、お話をさせていただきました。いつもの調子で、信長が中性的な性格、光秀が男性的な性格であることがおわかりいただけたと思います。受講生の皆様、いかがだったでしょう。桃山時代の一面を新たな視点で感じてもらえると幸いです。 骨董講座の内容はこちらからこちらから 骨董講座に興味のある方はこちらから |
木彫 大黒 恵比寿面
[2017/01/08]
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![]() ![]() 今日、東京は雨でした。これから数日間、日本列島を寒波が襲うようです。 冬なのに温かかったり、急に寒くなったり、先週はインフルエンザの患者さんが急増したようなので、皆さん、寒さには体調には気を付けてください。 対策は睡眠、栄養補給、手洗い、うがいなどでしょうか。
写真は恵比寿大黒面です。江戸時代、北前船が発達すると、この航路上にある西宮の恵比寿神社、出雲大社が崇拝の対象になり、各家庭には豊穣を願って木彫の恵比寿大黒像が祀られるようになりました。
そのような恵比寿大黒像には様々な表情を持つ作品があります。画面向かって左の恵比寿さんは20世紀に入ったころの作品。
夏目漱石が日本と西洋文明の間で悶々としていた時代のものです。表情が近代的でハンサムです。一方、右の画面の大黒さんは江戸時代前期の作品。
(左)縦横 約29cm×11.4cm/高さ 約6.5cm |
伊万里焼 錦絵 七福人 大皿
[2017/01/01]
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 口径 約50.3cm/高さ 約8cm 御売約、ありがとうございました |