白磁 ねじり・ひっかき・面取り 鉢(大正時代 20世紀初頭)
商品番号 0956 口径 約15.7cm/高さ 約9.5cm/高台径 約6cm ワレ、カケはありませんが、口辺に極小の窯傷、外側や高台内に小さな窯傷があります。状態は写真でご確認ください。 鉄分の斑点があるので天草の土を使って有田周辺で作られた白磁鉢だと考えられます。外側の面取りやひっかき文に切子ガラスの影響が見られるので大正時代の作としました。 現代のマイクロウェーブ、型で作られた白磁とは違った手作り感があります。 モダンな感じがしますが、大正時代のレトロ感を持っています。料理やデザートを盛ってお楽しみください。 | ||
|