吹きガラス 青縁 フリル鉢(大正時代 20世紀前半)

商品番号 0913
送料込み 8,000円

口径 約17.5cm/高さ 約5.8cm/高台径 約9.5cm

製作時の気泡、ムラがあります。状態は写真でご確認ください。

大正時代の吹きガラスの代表は「氷コップ」ですが、時々、平皿や鉢に出会うことがあります。そのような作品は氷コップに比べると数が少なく、希少性があります。本品は口辺が青フリルになった小鉢。フリル鉢は輸出用だったので装飾が派手で、このようなシンプルな鉢はほとんど残っていません。実際に使用するには、本品のようなシンプルな鉢の方が盛り映えするでしょう。 涼しそうなので、酒の肴を入れる小鉢にぴったりです。夏用の食器としてお楽しみください。





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