小鹿田焼 盤口 青磁流し 徳利 (昭和初期 20世紀前半)

商品番号 0693
ご売約、ありがとうございました

口径 約7cm/高さ 約266cm
胴径 約17cm/高台径 約8cm

水は漏れず、油の臭いはしません。状態は写真でご確認ください。

小鹿田焼は江戸時代中期、福岡県小石原から日田地方に招かれた陶工が開いた窯で、主に生活雑器を生産しました。 飛び鉋、刷毛目、櫛描きなどを使って描かれた幾何学模様に特徴があります。 民芸運動を推進した柳宗悦が論文を書いたことから注目され、現在、無形文化財に指定されています。
本品は小鹿田焼には珍しい盤口徳利。もともと、この形は高麗・李朝の造形で、それを小鹿田焼の陶工が、実用品の油入れとして摸したのでしょう。エンゴーベがかかり、沖縄の壺屋焼のような感じもします。最近、小鹿田焼、壺屋焼は若者の間で人気がありますが、IT社会においては、素朴な民芸品に触れることが癒しになるのでしょう。 さわやかで美しい徳利です。観賞用、花器として、お楽しみください。







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